記念日や自分へのご褒美に、最高の贅沢を。
今回ご紹介するのは、ヒルトン大阪 ウェストにある
「川梅 鉄板 傳火（てんか）」でいただいた、
極上の鉄板焼ランチです。
洗練された和の装飾が目を引く、ヒルトンプラザ大阪「鉄板 TENKA」のエントランス付近。
ランチタイムでありながら、夜にも引けを取らない
上質な食材と、目の前で繰り広げられるシェフの華麗な手捌き。
非日常の空間で味わう、14,500円のコースの全貌をレポートします。
店内は落ち着いた照明と、清潔感溢れる鉄板カウンターが印象的。大人の隠れ家のような、洗練された雰囲気に包まれています。
目の前で調理が進むライブ感こそ、鉄板焼の醍醐味。
新鮮な食材が最高の状態に仕上げられていく様は、まさに五感で楽しむエンターテイメントです。
14,500円ランチコース「特別」メニューをご紹介。
今回いただいたのは、メインディッシュを肉・魚介から選べる贅沢なコースです。
贅沢なコースの幕開けを飾る、美しい前菜。目の前で調理が進む臨場感と共に、グラスを傾ける優雅なひととき。
目の前で完成する、芸術的な一皿の数々。
まず、最初の一皿「タンシチューとフォアグラのソテー トリュフ風味のクロケット添え」から、
コースの質の高さに驚かされます。
濃厚なビーフタンシチューの旨味と、フォアグラの芳醇な香りが口の中に広がり、
シャンパンとの相性も抜群でした。
目の前で繰り広げられる贅沢。新鮮なオマール海老が、シェフの手によって最高の状態へと仕上げられていきます。
厳選された新鮮なオマール海老を贅沢にソテー。海老ときのこの旨味が溶け合う、コースを彩る逸品です。
そして、圧巻はメイン前のオマール海老のソテー。
生きたままのオマール海老が鉄板の上で鮮やかに調理されていく様は、
まさに非日常の瞬間。
プリプリの身と、海老の旨味が凝縮されたソースがたまりません。
厳選された最高級和牛を最高の火入れで。口の中でとろける至福の瞬間を、香り高い朴葉の焼き野菜と共にご堪能ください。
メインの牛肉は、最高級のA4牛フィレまたは近江牛サーロインから選択。
目の前で完璧な焼き加減に仕上げられたステーキは、口の中でとろけるような柔らかさ。
付け合わせの焼き野菜も、素材の甘みが引き出され、主役を引き立てる絶妙な脇役です。
〆は香ばしいガーリックライスと赤味噌仕立ての味噌汁で、日本人で良かったと感じる瞬間でした。
（写真はなし）
贅沢なコースの締めくくりにふさわしい、タルトとシャーベット。食後の余韻まで優雅に演出します。
デザートは数種類から選べ、私はタルトとシャーベットをいただきました。
最後の最後まで妥協のない美味しさ。
食後の余韻も優雅なものとなりました。
まとめ
「鉄板 TENKA」様の14,500円ランチコースは、ただ食事をするだけでなく、
洗練された空間、一流のサービス、そして最高の料理を体験できる、
まさに食のエンターテイメントでした。
記念日や大切な方との会食はもちろん、自分へのご褒美に、
昼間から贅沢なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
心も満たされる、最高の体験になること間違いなしです！
